CircleCI に関する最新情報は様々な方法で確認できます。
CircleCI のサーバー変更履歴
最新リリースは https://circleci.com/server/changelog に投稿されます。また、オペレーターは付属の RSS フィードを購読できます。
管理コンソールの使用法
Replicated 管理コンソール ($YOUR_CIRCLECI_HOSTNAME:8800/dashboard
) にアクセスすると、更新を確認できます。
Replicated の統合 API
Replicated の統合 API にはバージョン API が含まれています。オペレーターはこの API によって、コマンドラインから CircleCI の更新を確認できます。
/version/v1/updates
に対して GET
リクエストを発行すると、利用可能な更新すべてのリストが返されます。
すべての API 呼び出しの先頭には、統合 API のベースエンドポイントが必要です。これは、すべてのアプリケーションコンテナ (この場合は、Services マシンで実行されているすべての CircleCI コンテナ) に自動的に追加される $REPLICATED_INTEGRATIONAPI
環境変数を照会して取得できます。
CircleCI のインストールでは、このベースエンドポイントは通常に https://$SERVICES_MACHINE_PRIVATE_IP:9880
の形式で表示されます。 このため、CircleCI の更新をチェックするための完全な形式の API 呼び出しは次のようになります。
curl -k https://$SERVICES_MACHINE_PRIVATE_IP:9880/version/v1/updates
オペレーターが監視システムを使用している場合、その既存の監視システム (例:Nagios) に API エンドポイントを組み入れることで、プログラムで更新を確認できます。
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