リクエストの送信
削除リクエストを送信するには、サポートセンターから弊社のサポートチームにチケットを作成してください。チケットには以下の詳細を記載してください:
- 組織名(大文字・小文字を区別)および/または組織ID
- VCSプロバイダー(GitHub、Bitbucket、Gitlabなど)
リクエストを受信後、担当者からリクエストの確認をさせていただきます。
CircleCIは、組織の管理者からの削除リクエストのみ承認します。 リクエストを送信する前に、組織 (Organization) をCircleCIから切断していないことをご確認ください。切断されている場合、サポート担当者が管理者ステータスを直接確認できません。
削除には数時間かかる場合があることをご了承ください。これは、実行されたビルドの総数によって異なります。
組織 (Organization) データの対象
削除に特定の組織のすべてのビルド履歴、コンテキスト、およびプロジェクト環境変数が効果的に削除されます。組織アカウントを削除するには、サポートチケットを作成してください。
注意 - その他の削除リクエスト
アカウント/ユーザーの削除をご希望の場合は、CircleCIのプライバシーページにアクセスし、「Make a Request」をクリックしてください。サポートポータルに未解決のチケットがある場合、プライバシーポータル経由でのユーザー削除リクエストは処理できません。削除リクエストを送信する前に、サポートポータルのチケットまたは他の未解決のチケットがクローズしていることを確認ください。
GitHub App
VCSプロバイダーがGitHub Appの場合は、以下の手順に従ってGitHubからCircleCI Appをアンインストールしてください。
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以下のリンクにアクセスします:GitHub Installed Apps Settings
- 必要に応じて、ページ左上にある「Switch to another account」をクリックして組織を切り替えます。
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「Installed GitHub Apps」セクションでCircleCI Appを探します。見つかったら、「Configure」をクリックします。
- CircleCI Apps設定ページを開いた後、「Danger Zone」というラベルのセクションまでスクロールダウンします。
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「Uninstall」をクリックします。これにより、CircleCIに送信されるトリガーが削除されます。
これらの手順を正常に完了すると、CircleCI App が GitHub アカウントからアンインストールされ、CircleCI から削除する組織の送信準備が整います。
GitLab
VCSプロバイダーがGitLabの場合は、サポートチケットを送信する前に、組織内の各プロジェクトについて以下の手順に従ってCircleトリガーと設定を削除してください。
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CircleCIからトリガーを削除:プロジェクト設定 > トリガーに移動
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設定を削除:プロジェクト設定 > 設定に移動
重要:削除完了後
組織の削除処理が開始されると、担当者からお知らせします。この組織アカウントは、UI上の左側のナビゲーションバーに引き続き表示される可能性があることにご注意ください。
これは、ユーザーがCircleCIにログインすると、CircleCIがユーザーの接続されたVCSアカウント(例:GitHub)内のリンクされたすべての組織を検索し、見つからない場合は再作成するためです。
元の組織は削除され、すべてのビルド履歴が削除されています。この新しく作成された組織アカウントにはビルド履歴がなく、異なる組織IDを持っています。CircleCIでのビルドを防ぐために、組織のリポジトリを更新してください:
- リポジトリ設定でCircleCIのWebhookを削除
- (オプション)リポジトリのソースコードから .circleci/config.yml ファイルを削除
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